OS X El Capitan(10.11) でRane SL2を使えるようにする方法

DJをしている人が「Macを買い替えたらSLが認識しなくなった!」というトラブルはよくありますよね。
原因の多くはハードウェアのドライバがOSに対応していないためです。

そのため、Yosemite以前のOSを使い続ける人も多いと思います。

 

実はSerato DJ 1.9.3でその問題は解決しています!

今回はクラブに多く常設されているRane SL4ではなく、個人で利用している人の多いRane SL2での対応を紹介します。

 

 

まずはSerato DJを最新版にしましょう。

Serato DJを起動し、設定画面を開きます。
画面左下に「アップデートのチェック」というボタンと現在のバージョンが表示されていますので、アップデートのチェックを押してください。

現在の最新バージョンは1.9.5※ですのでSeratoのホームページより最新版をダウンロードしてください。※2016/12/18現在

1.9.3以降のSeratoには対応版ドライバが同梱されていますので以下の手順でドライバを更新してください。

 

Finderを開いて、アプリケーション内のSerato DJを選択しcontrolキーを押しながらクリック(右クリック)して「パッケージ内容を表示」を選択。

そして「Contents」>「Resources」>「Packages」と選択していくと各ドライバのインストーラパッケージが表示されます。

今回は、Rane SL2用のドライバなので「RaneSL2_2.0.1f2.pkg」をダブルクリックしてドライバのインストールを行ってください。
インストール後、パソコンを再起動して下さい。

これでドライバのインストールは完了です。

 

次にRane SL2のファームウェアの更新を行います。

パソコンとSL2を接続し、画面左上のリンゴマークからシステム環境設定を開きます。

システム環境設定の下の方に表示されているSL2をダブルクリックすると「SL 2 Audio Control Panel」が開きます。

パソコンとSL2が正しく接続されていれば以下の図のように表示されるので、下段に表示された「Update Firmware」を実行しましょう。

これでSL2のファームウェアの更新は完了です。

これで全ての作業が完了です。

El CapitanでもRane SL2でSerato DJのDVS機能が使えるようになります。

 

※Seratoの公式サイトではmacOS Sierraの対応も完了したとの事ですので、後日検証する予定です。